その日、ジョンは下痢気味だった。 10分おきにトイレに駆け込んでいた。 何も知らないヨウコが目覚めてトイレに入ろうとすると先客がいる。が、待てど暮らせど、ジョンは出てこない。 痺れを切らしたヨウコは「マダア~」と大きな声で催促した。 ジョンの…
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